2026/08/14 12:46

シリコーン頭皮ケアシャンプーブラシ
シリコーン頭皮ケアマッサージブラシ
見た目も名前もよく似ているため、
「シャンプーにはどっちを使うの?」
「違いが分からない」
「自分にはどちらが合う?」
と迷ってしまいますよね。
実はこの2種類、優劣ではなく「使う目的」が異なります。
今回は美容師の視点から、購入前に確認したい選び方と正しい使い方をまとめます。
まず結論。何をしたいかで選びましょう
シャンプー中に頭皮を洗いやすくしたい
「シリコーン頭皮ケアシャンプーブラシ」が向いています。
価格は税込1,290円。
持ち手に高さがあり、濡れた手でも上から握りやすい形です。細くしなやかな突起が列状に並び、頭皮に泡を行き渡らせやすくなっています。
特におすすめなのは、次のような方です。
爪が長く、指の腹で洗いにくい
毛量が多く、頭皮まで指が届きにくい
後頭部や耳の後ろの洗い残しが気になる
毎日のシャンプーを補助するブラシが欲しい
頭皮を洗うことが目的なら、基本的にはこちらを選ぶと分かりやすいでしょう。
商品詳細はこちら
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4548076418122
頭皮や首、肩を気持ちよくほぐしたい
「シリコーン頭皮ケアマッサージブラシ」が向いています。
価格は税込990円。
比較的平たい形で、手のひらに包み込むように持てます。シャンプーブラシより突起の存在を感じやすく、軽く圧をかけながら頭皮を捉えやすい形です。
入浴中だけでなく、乾いた状態でも使用できます。
特におすすめなのは、次のような方です。
頭皮を気持ちよくほぐしたい
乾いた髪にも使いたい
側頭部や頭頂部をケアしたい
頭皮だけでなく首や肩にも使いたい
リラックスタイムに取り入れたい
洗うことより、心地よさや用途の広さを求める方に向いています。
商品詳細はこちら
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4548076418115
シャンプーブラシは「小刻みに動かす」のがコツ
シャンプーブラシを使う場合は、最初に髪と頭皮をお湯で十分に濡らします。
その後、シャンプーを手である程度泡立ててから、ブラシを頭皮に当てましょう。
ポイントは、大きくゴシゴシ動かさないこと。
生え際、耳の上、頭頂部、後頭部、襟足と、少しずつ位置を変えながら小刻みに動かします。
大きく横に動かすと、突起に髪が巻き込まれ、絡まりや切れ毛につながる可能性があります。
髪をとかすのではなく、「ブラシを頭皮に届ける」イメージで使ってみてください。
マッサージブラシは「髪ではなく頭皮を動かす」
乾いた状態で使用する場合は、側頭部や頭頂部にブラシを当て、軽く圧をかけます。
このときも、髪の上を激しく擦る必要はありません。
ブラシの位置を大きく滑らせず、頭皮そのものをゆっくり動かすイメージです。
首や肩に使う場合も、強く擦るのではなく、軽く押し当てる程度から試しましょう。
買う前に知っておきたい3つの注意点
1.強い刺激ほど効果が高いわけではありません
スッキリするからと力を入れすぎると、頭皮の乾燥や赤み、かゆみにつながることがあります。
使っている最中だけでなく、その日の夜や翌日の頭皮状態も確認してください。
2.ブラシだけで汚れがすべて落ちるわけではありません
頭皮の洗い上がりは、シャンプーの種類や予洗い、すすぎ方によっても変わります。
ブラシは洗髪をサポートする道具として考えましょう。
3.頭皮に異常があるときは使用を控えましょう
次のような状態では、使用を控えることをおすすめします。
傷や湿疹がある
日焼けして赤くなっている
乾燥してフケが増えている
ヘアカラー後に赤みやヒリつきがある
ブラシを当てると痛い
頭皮に良さそうだからと、無理に毎日使う必要はありません。
迷ったときの選び方
最後に、選び方をシンプルに整理します。
シャンプー中の洗いやすさを求める
→ シャンプーブラシ
乾いた頭皮や首、肩にも使いたい
→ マッサージブラシ
どちらが優れているというよりも、目的に合っているかが大切です。
頭皮ブラシは、正しく使えば日々のシャンプーやリラックスタイムを快適にしてくれます。
ただし、ブラシだけで頭皮ケアが完結するわけではありません。予洗いやすすぎ、使用後の頭皮状態まで含めて、自分に合ったケアを続けていきましょう。
YouTubeでは、2種類の形や硬さ、実際の使い方を動画で比較しています。購入を検討している方は、ぜひ動画もあわせてご覧ください。
※商品価格や仕様は掲載時点の情報です。最新情報は無印良品の公式商品ページでご確認ください。
