2025/09/21 13:14
「アッシュで染めたのに、いつも赤っぽさが残る」
「透明感が出なくて、にごって見える」
そんなお悩み、ありませんか?
実はこれは薬剤の問題ではなく、髪の中に残る“アンダートーン” が関係しています。
なぜ赤味が消えないのか?
髪を明るくしていくと、中に残る色素(アンダートーン)が姿を現します。
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暗い髪では赤
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中間の明るさではオレンジ
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さらに明るくすると黄色
この「赤・オレンジ」が残ったままでは、アッシュをのせても濁ってしまうのです。
暗めでも透明感を出す方法
「でも、ハイトーンはちょっと難しい…」
そんな方におすすめなのが、ダブルプロセスカラー。
まず一度ベースを明るくして赤味を取り除き、その上からアッシュを重ねます。
そうすることで、暗めでも透明感を感じられる“クリアなアッシュ”が可能になります。
よくある失敗「緑っぽくなる」対策
明るくしすぎた髪にアッシュを入れると、黄色+青で緑になってしまうことがあります。
この場合は補色として少しだけ紫や赤を混ぜることで回避できます。
白髪染めやノンジアミンでもアッシュは可能?
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暗めの白髪染め → 赤ベースが強く、アッシュは弱め
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明るめの白髪染め → アッシュ感を表現しやすい
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ノンジアミンカラー → ベースを整えればきれいにアッシュが出せる
さらに、アッシュシャンプーやシルバーシャンプーを併用すれば色持ちもサポートできます。
BASEからできること
当店では、ジアミンアレルギー対応のノンジアミンカラーや、アッシュの色持ちを助けるカラーシャンプーをご用意しています。
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アッシュを長持ちさせたい方
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赤味をなるべく抑えたい方
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敏感肌やアレルギーでお悩みの方
にぴったりのアイテムを揃えていますので、ぜひショップページをご覧ください✨
まとめ
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アッシュが濁るのはアンダートーン(赤・オレンジ)が原因
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暗めでも透明感を出すならダブルプロセスが効果的
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白髪染めやノンジアミンでも工夫次第でアッシュは可能
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色持ちにはカラーシャンプーが有効
「赤味を抑えたアッシュにしたい」方は、ぜひ商品ページもチェックしてみてくださいね😊
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