2025/06/22 11:42


こんにちは。SafeBeau〈セーフビュー〉です。
「白髪染めのあと、頭皮に“かさぶた”ができるようになった」
こんなお悩みを抱えてご相談いただくことが、最近とても増えています。

✔ 頭皮がピリピリして、数日後にかさぶたができる
✔ 毎回カラーするたびに症状が強くなってきた
✔ でも、白髪は放置できないから染め続けている

そんなあなたへ。
そのかさぶた、実は「もう頭皮が限界です」というサインかもしれません。


なぜ、白髪染めで頭皮に“かさぶた”ができるの?

大きな原因は3つあります。

① アレルギー反応(ジアミン)

市販・サロン問わず多くの白髪染めに含まれる「ジアミン」という成分。
これに繰り返し触れることで、体が過敏に反応してしまうことがあります。

→ 最初は赤みやかゆみ、次第に“かさぶた”や“湿疹”と症状が悪化するケースも。

② 頭皮のバリア機能が壊れている

ブリーチや脱色剤を含むカラーは、皮膚のうるおいバリアを壊してしまうことも。
これにより、薬剤がしみやすくなり、ダメージの回復も遅れやすくなります。

③ 繰り返しの刺激による“慢性トラブル”

1回1回は軽い炎症でも、繰り返し積み重なることで慢性化しやすくなります。


放置して染め続けると、どうなるのか?

  • アレルギーが本格的に発症して染毛そのものができなくなる

  • 頭皮が乾燥・硬化し、抜け毛や白髪が進行

  • 髪質が変わり、パサつき・広がりが目立つようになる

実際、当サロンでも「長年の我慢が限界に達して」ご来店される方が増えています。
そして多くの方が口を揃えて言います。

「もっと早く相談すればよかった…」と。


じゃあ、どうすればいいの?

▶ 解決策は「脱色作用のない薬剤」へ切り替えること

かさぶたの主因が、ブリーチや脱色剤の刺激にある場合は、
「脱色をしない、ノンジアミン処方」のカラー剤に変えるだけで、ぐっと頭皮が楽になります。

SafeBeauでは、薬剤をゼロから見直し、**頭皮に薬剤を付けない塗布技術(ゼロタッチ)**と組み合わせた施術をご提供しています。


敏感肌の方でも「続けられる白髪染め」があります

「カラーがしみるのは仕方ない」
「白髪があるから、我慢してでも染めるしかない」

そう思い込んでいた方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

・薬剤による刺激を限界まで下げる
・頭皮保護と施術技術を徹底
・カラー後のケアまでご提案

あなたの頭皮と髪に、本当に合う方法がきっとあります。


▼ サロンでの施術をご希望の方はこちらから ▼

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https://watanabe-yusuke-home.com/73-2/appointment/

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🛒 ノンジアミンケア用品も取り扱い中
▶ BASEショップ内をご覧ください


まとめ

「かさぶた=もう染められない」ではありません。
でも、それは“今すぐに対策をすれば”という条件付きです。

今あるトラブルを改善しながら、
この先も安心して白髪ケアを続けられる選択肢を、私たちはご提案できます。

頭皮の不調は、髪の未来へのサイン。
あなたの髪と頭皮を一緒に守っていきましょう。