2020/06/04 22:30

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ホホバオイルの精製済みと未精製の違い

ホホバオイルには未精製の金色のオイルと精製された無色のオイルに別れます。
 
ホホバから取り出したままの自然な状態が金色に輝くゴールデンホホバオイルとなります。
またゴールデンホホバ を圧縮し熱を加えることで調整されているオイルが無色透明なホホバオイルです。
 
少し掘り下げて比べてみましょう。

無色透明な精製済みのホホバオイル

日本で一般的に流通しているものは精製された状態で販売されているホホバオイルです。
 


精製済みのホホバオイルには次のような特徴があります。
* 保存期間が長く保てる
* 酸化しにくい
* 原料として混ぜ合わせた時に使いやすい
* 臭いがない
ホホバオイルを精製することでこれらのメリットがあります。
 
特に日本ではホホバオイルは良いイメージがもたれやすく様々な製品に添加される機会が多くあります。
 
そのため精製されたオイルの方が加工しやすく流通のメインが無色透明なホホバオイルとなっております。
 
しかし、その反面で精製の工程の際にホホバオイルの栄養素が大きく失われてしまうというデメリットもあります。

金色に輝くゴールデンホホバオイル

ゴールデンホホバオイルのメリットは高い栄養素にあります。
 
精製済みのオイルと比較しても効果効能には大きな差が生まれるほどです。特に抗酸化、保湿、保油に関して言えば未精製のオイルの方が圧倒的に効果を得ることができます。
 
もともとホホバオイルは精製処理をしなくても安全性の高い高品質なオイルであると言われています。
 
そのためpopoliaでは未精製のゴールデンホホバオイルを推奨しております。
 
ただし天然オイルであるが故に、保存期間は1年未満であり自然な匂いは残して製品化をしております。

オリジナル記事『ホホバオイルの精製済みと未精製の違いをどこよりも簡単に解説します』にて全文を公開しております。