2020/05/28 01:01

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現代の市販の白髪染めは優秀で一昔前のものと比べてメリットはあるもののデメリットはほぼ感じない作りになっています。
 
それでも目に見えない危険性がつきまとっていることは忘れてはいけません。

長期的に使えばアレルギーのリスクがある


白髪染めには『ジアミン』という成分が含まれており、長く使用することでアレルギーを発症するリスクを持ち合わせております。
 
仕組みは花粉症と同じで人それぞれにある許容量を超えてしまうと、もれなくアレルギーの発症となります。
 

肌が老化し機能が衰える


白髪染めに含まれている成分の中には肌の機能を衰えさせるものがあります。
 
頭皮が老化すると次のような症状が現れます。
* 白髪が増える
* 抜け毛が増える
* 白髪染めの刺激を感じやすくなる(しみやすくなる)


市販の白髪染めの危険性を最小限に抑える方法


ジアミンの濃度を下げて染める


市販の白髪染めはどんな髪質でも誰が使用しても綺麗に染まるようにジアミンの濃度が高く設定されています。
 
そのまま使用していると高濃度のジアミンと接触していることとなりリスクが高くなってしまいます。
 
そこでpopoliaノンジアミンカラー(仮)と市販の白髪染めを合わせて染めることで濃度を下げることができます。


頭皮の若返りケア


白髪染めの影響で頭皮は老化していきます。その老化を抑える働きをしてくれるのがホホバオイルをはじめとした天然オイルです。
 
天然のオイル成分が老化(酸化)した頭皮を若がえらさせて(抗酸化)くれます。

頭皮の保湿と抗炎症


白髪染め後の頭皮は乾燥し肌が炎症を起こしていることが多くあります。
 
白髪染め後の痒みや赤みなどはこれが原因です。
 
白髪染めが終わった後には頭皮の適切な水分量を保ち、炎症をよっくりと落ち着かせるために最低でも1週間前後は頭皮用化粧水の使用を心がけましょう。

まとめ

 
40代〜50代くらいの年代に多くの症状が現れやすく、最悪の場合は髪を染めることができなくなります。
 
そうなってからではできる対策はありません。今症状が現れていない、もしくは軽症で済んでいるうちに今回紹介した範囲でできることから取り組んでいきましょう。
 
早いタイミングで気づいて対策をとっていくことができれば必ず将来のリスクは軽減していくことができます。
 
危険性の高い白髪染めだからこそ扱いは慎重に付き合っていきましょう。

オリジナル記事『【市販の白髪染めの危険性】考えられるリスクと対処方法を解説』にて全文を公開しております。

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